自粛生活の乗り切り方～その１～

緊急事態宣言が7都府県に出てから2週間。

その1週間前からすっかり自宅でワークしてるわけだけど、だいぶ慣れてはきている。

もともと通学に往復3時間かかるのが億劫で、毎日気持ちを奮い立たせていっていたもんだから、正直ずっと在宅ワークがいい。
けれど、実験ができないのは困るので、なるべく早く再開してほしい。

自粛生活、何がそんなに嫌か・困るのか、いつまでももやもやしてる気持ちがあるのも仕方がないので、一旦整理しておきたい。

①自分の力ではどうにもならない未来への不安系

→コロナいつになったら収束するのか・自粛生活はいつまで続くのか

②自粛生活の送り方が正しいのか自問自答する系

→十分にワークできているのか・体力が落ちてないか・家事の分担などは適当か

③外出で得ていた生活の楽しみが恋しい系

→美術館・映画館・本屋・デート・ショッピング・ハイキング・習い事

ざっとこんな感じかね。では以下一つ一つ見ていく。

①自分の力ではどうにもならない未来への不安系

→コロナいつになったら収束するのか・自粛生活はいつまで続くのか

これねえ。スタンフォード・ライフデザイン講座でいうところの、重力問題。考えても仕方がない・自分の力で解決のできない問題。

もともと未来は不確定なものだけれど、しばらく先まで計画を立てられるとちょっと安心する面はある。

これはコロナ前からしばらく考えていたことだけど、何日先のことまで考えて生きていたらいいのか？そこなんだよなあ。

よく、長期目標・中期目標・短期目標なんていったりするけど、長期目標は何年先？
コロナのことがなくたって、一年先に自分が何を考えているかなんて分かりゃしないし。

計画は修正するものだとわかっていても、今考えていることがどうせ後で変わっちゃうと思うと、じゃあ考える必要なくない？という気にもなる。

受験みたいに、一年後に入試ありますはいそこまで頑張って、じゃあないからな、人生は。

後80年くらい？どう生きるかだからな。（100歳は生きる想定）
この件に関しては言いたいことがたくさんあるが、とりあえず今のことでいうと、

まず5月6日までって考えると、その後伸びた時に考え直す労力が惜しいので、

一週間単位くらいで考えるのがいいんじゃないかと思う。五日あればそれなりの結果を得られるはずだからね。

続く。

やっぱりオタクは楽しい

もう流行って久しい鬼滅の刃に、しっかりハマった。

最初は妹が見てたアニメに乗っかるように見ていたが、そこからマンガを最新話まですべて読んだところ、完全にハマった。結果、生活がとても楽しい。

思い返せば、小学生の頃のドラゴンボール・ハンターハンターから始まり、中高ではブリーチ・リボーン・銀魂・ぬら孫・黒子と、しっかり王道を歩んできたわけだが、

今回も例にもれず、鬼滅にハマった。分かっていたさ、ヒロアカだけじゃあ終われないってこと。（ヒロアカも大好き）

やっぱりマンガはキャラなんだよなあ。話全体・世界観全体が好きってこともあるんだけど、私にとって一番重要なのはキャラ。
日番谷隊長と青峰にはずいぶんお世話になりました。
今回、お世話になるのはですね。。。。

はい、おばみつです（尊死）

何度も読み返し、そして毎回号泣しとる。

気づいたことは、笑顔の絶えない人間は本当に素晴らしいということ。

蜜璃ちゃんのように、周りを照らす存在にはなれなくても、笑顔を絶やさず生きていきたいものですな。

やっぱり公式カップルは尊死ですわ。。。（なお雛森は許してない）

おばみつな～～～～～～尊い

やっぱり今世では結ばれないのかな。もう結ばれてるっていうのも、それはそうなんだが、

やっぱり伊黒さんに、自分を許してあげてほしい。来世まで待たずとも。そして、蜜璃ちゃんに伝えてほしいな。

鬼滅の世界観的には、しっかり来世もあって、死後直後は天国やら地獄やらが存在して、ずっと会いたかった人に会えて、報われたり、救われたりする。

それは読者からしても本当に救われるし、成仏してほしいなあって、心の底から願うのだけど。

やっぱり、私は死後の世界・来世はあるとは思えない。

死後の世界でみんなに会えて、っていうのも、美しい夢に過ぎないと、思ってしまう。。。

だから願わくば今世で、思いが晴れてほしいんだよなあ。

本当に鬼滅は大好きな作品になりました。ワニ先生の無常観は作品に痛いほど表れていて、涙涙で読んで、読み返して、これだからオタクって最高だなって思います。

人間の想像力と他人を思う心だけは、誰にも奪えない。