鬼滅ロスだけど、日常が始まる音がする。

おうち時間、完全に鬼滅にハマり充実してたなあ。ロスが悲しいけど、結局現実を忙しくして乗り越えるしかないよね。

緊急事態宣言も解除されて、本格的に前の生活に戻っていくと思うけど、この気楽さは本当に何物にも代えがたいものであったので、自粛期間中のいいところも取り入れて、今後の生活を少し修正していけたらいいな。

よーし、6月の計画を立てるぞ~~~!頑張っていきまっしょい!

あの日のあなたの言葉と

美しい時間と

二人で過ごしたあの景色が

忘れてた思いと

失くしたはずの未来を繋いでいく

ハルジオン、噛めば噛むほど味が出る曲。

鬼滅、読むたびに抱えきれない思いがあふれてくる。

 

未来を歩くとき、過去の思いが背中を押すんだな

実弥には過去の思いをしっかり噛みしめて、そして確かな足取りで未来を歩いてほしいな

 

狛治も実弥も、守りたいもの全部守れなかった

狛治は、死ぬ間際に自分を許せて本当に良かった

実弥は、死ぬまでどう生きればいい?守れなくても、誰かの思いを引き継いで生きていくんだ

どんな思いを抱えて生きればいい?私は、少しでも幸せを感じて、平和を感じて生きてくれたら、他には何も望まないよ
実弥は死んだらみんなに会える?玄弥にも、母親にも、匡近にも、お館様にも会える?
逢えたらいい、もう一度だけ

でも、それを望みながら生きるのは悲しいよ

生きている間は、生きている幸せを味わってほしいよ

人は人との繋がりの中だけで生きているのなら

本当に天国があるなら

生きる意味なんてないけど

 

天国はあってほしいけど

やっぱりきっとないから

生きている間に精一杯幸せになってほしいと思うよ

実弥の幸せは何?

戻れない日々の続きを歩いていくんだ

これからも、あなたがいなくても

 

実弥みが。。。ハルジオン by YOASOBI、おすすめです。

179話のまとめ記事とか読んで、みんなのコメントにうなずきまくりながらめちゃめちゃに泣くやつやりました

こんなにまとめとかついったとか張り付いて毎週待つの初めての体験過ぎて、本当にハマれてよかったわ

 

あと15分で本誌...鬼滅きっと最終話。。。

あー悲しいな、これだけハマれた作品がもう終わってしまうんだ

最終話まで全部アニメ化してくれるって信じてるよ
本当に全部の話が好きなんだ

 

やっぱり、絵をかいたりするのはできないので、余韻に浸りつつ、そろそろワニ先生へのファンレターをしたためようと思う。

自粛期間で一つ思いを昇華したいと思う。まじで、7月3日までどう過ごせばいいかわからないな。

その後の10月の映画だけが楽しみだよ。

実弥のこと考えて考え続ける。彼のことを考えてる人がいる限り、彼は一人じゃないと思うから。

あとはついったの皆様とか二次創作とかのお力を借りて。まとめサイトにも一回くらい書き込んでみたいな。

この作品はずっとずっと心の中で生き続ける作品であってほしいな。何歳になっても、やっぱり心動かされる、そんな作品に。

君の虜になってしまえばきっと

この夏は充実するのもっと

 

昔の自分のポストを読み返して、そうそう、今後続きが書かれないからといって、あの世界は消えるわけではなくで、マンガを開けばいつでも彼らの記憶に触れられるんだって思いなおした

ありがたいことだ

 

もう完全に虜になったし、あまりにも大好きすぎて、私の心の中で生き続けるわ。。。

ちょうど(?)コロナ期間中ずぶずぶになって、充実してました

私の心を燃やしてくれて、本当に出会えてよかったです

いくらでも好きがあふれる!!

ちなみに、今回ので初めてTikTokを入れてみたわけだけど、すごくいい作品が多くて、いいなって思った

選曲もいいし(夜に駆けるとか、いろいろ)、絵もきれいだし、柱チャレンジとかかわいいし

みんな各々の方法で愛を表現していて素晴らしいな♡

私も何か表現できたらいいのに
本当に今の夢に向かって進んでいいのか?(錯乱)

感情にどっぷり浸かる

鬼滅の刃、ついに完結しそうですね。

hontoで注文してたコミックスも20巻発売に合わせてドバっと届き、好きなシーン、忘れていたシーンなどちょくちょく見返しては感情の大海でプカプカ浮かぶ毎日。

少年漫画はなんだかんだあまり完結まで読み切ったことがないんだけど、少女漫画なんかでも毎回好きな作品を読み切るとほんっとーに信じられないくらいの喪失感を味わってきた。

今までも毎回数日は続いてたけど、今回は映画も(多分アニメも)今後あるだろうから、喪失感もあり、生殺し感もありって感じでつらいだろうなあ。

初めて失恋して49日引っ張った時みたいになりそう。笑

 

最近最推しキャラが確定しました。

なんと。。。

 

不死川実弥

 

どーーーーーん

 

いや、分かってたんですよ。

私のタイプは、ずっと変わらず強くて血気盛んな顔がいいやつなんだって。。。

ツンツン頭が好きなわけではないはずなんだが、ねえ、遍歴的にも、、、

Twitter見てると、実弥推しの方はやっぱりヒロアカのかっちゃんを推してるよね。

同じ星に生まれた同志。。。。。。。

 

それにしても、彼の人生、本当につらい。生きていて、何が救いになるのか、本当にどんなに考えてもわからない。

穏やかな最後の4年で、何か少しでも幸せを感じて、生きてほしい。

そんなわけで、まだしばらく私の彼への思いは成仏できなさそうです。

もうしばらく、感情の大海でプカプカしてます。現実には、まだ帰れないかな

おばみつが辛い話

は〜〜〜〜

(以下鬼滅本誌ネタバレ含みます)

 

おばみつ、、、とても辛い。

200話で号泣し、でもお迎えシーン書かれてないし、隠これから来て助かるかもっていう、一縷の望みを私は捨てていなかったのだが、、、

最新の203話でね、完全にお亡くなりなことが確定してしまった。(ここにはもう抵抗しない。と言いつつ、奇跡が起こらないかと期待してる気持ちが全くないと言ったら嘘になっちゃうかも。)

現世で、大正の、あの無惨を倒したあとで、しっかり二人には結ばれてほしかった。

前も書いたけど、やっぱり生まれ変わりなんて信じないし、一回限りなんだよ、、、私にとっては。

だし、生まれ変わったとしても、もう時代も何もかもが違ってしまったら、二人の愛の尊さも、正直薄れてしまうというか、、、

純粋に二人が結ばれてほしいという気持ちが何よりもある上で、あの時代を、あの背景を背負って生まれた二人が惹かれ合ったことに、すごく尊さを感じてる。

そりゃあ、死ぬ間際の言葉はあまりにもお互いにとって救いで、思い残すことないくらいお互いを全肯定してて、とっても胸に響いたのだけれど。。。

そこからさ、生きる、自分の生を肯定して生きるところまで、いってほしかったんだなぁ。どうしても。

 

少しおばみつ離れるけど、

現実世界に生きてる人間のほとんどに、生きる価値も意味もない中で、あの二人にはあったわけじゃないですか。というか鬼殺隊の隊士達は皆あった。

圧倒的な悪を前に、それを倒して多くの人の命を救うことはあり得ん尊いことで。

だからこそ、そんな功績をした人たちに自分を認めて生き続けてほしかったんだよね。しかも、愛なんていう尊いものがきっかけで救われたような二人にはさ。二人は現世で幸せになるっていう選択肢があったわけじゃないですか。

そこで死を選ぶなんて、なんもなく生きてる自分のような人間は、どんな顔して生き続ければ良いのやら。。。

 

戻ると、

伊黒さんは、自分の血を嫌っていて、でも鬼殺隊には大好きな蜜璃ちゃんも、大切な仲間もいた(確かにほとんど死んだが…)。自分だけ幸せに生きるっていうのが想像できないような過去を背負ってるとはいえね。

蜜璃ちゃんは、家族も残ってる、きっと伊黒さんと結婚したら喜んでくれる家族も、仲間もいる。

だいたい、鏑丸だけ置き去りなんだよおおおお

とにかく二人には、もっともっと幸せになることが、この世の道として残っていたわけで。

この世界線で、鬼を倒したこの世界で、仲間の思いも背負って、それで可愛い家族を作っていくんじゃ、ないんですか?!?!?!

どうせ、伊黒さんなんて痣であと4年で死ぬんだからそれぐらいしたっていいじゃんかよおおおお

 

という、心の叫びでした。

とか言いつつ、キメツ学園でも何でもいいのでとにかく二人を幸せにしてあげてください。どんな世界でも、二人が幸せになれるなら、私は満足です。

ワニ先生、本当にどうかこの二人だけは…よろしくお願いします。

 

創作の世界から抜け出せない話

マンガ・アニメ・小説・映画…なんでもそうだけど、創作の世界に一旦ハマり込んでしまうと、そこから抜け出すのはとんでもなく難しい。

現実とは違う、完成された一つの世界のことを、ずっと考えてしまうし、ずっと考えていたくなる。

あの高揚感っていったら、ないよね。

 

逆に現実にはそんなに心躍ることはない。

楽しい・嬉しい感情は少しの間しか持続しない。自分を責めたり、不甲斐なさを嘆いたりする感情は鬼ほど持続するんだけどなあ。。。

そういう意味でも、オタク生活はやめられない。その世界線は消えてなくなったりしない。

私が忘れていたとしても、パラレルワールドのごとく、存在しているような気になる。

だから、こちらも何度でも、好きな時に、その世界を訪れることができるし、何度でもハマりなおせる。

その世界線で生きている人達のことを、本当にずっと好きでいられる。

 

現実にも、それくらい夢中になれたらいいんだろうけど。

創作を楽しむ心だけは、どんな時も忘れたくはない。